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ミムラ (女優) : ミニ英和和英辞書
ミムラ (女優)[ゆう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
女優 : [じょゆう]
 【名詞】 1. actress 
: [ゆう]
  1. (adj-na,n) actor 2. superiority 3. gentleness

ミムラ (女優) : ウィキペディア日本語版
ミムラ (女優)[ゆう]

ミムラ(''MiMuLa''、1984年6月15日 - )は、日本の女優。結婚前の本名は小暮 里江(こぐれ りえ)。埼玉県深谷市出身〔ミムラ U-NEXT 2015年4月27日閲覧。〕。スターダストプロモーション所属。女優業の傍らで、書評エッセーなど執筆活動も行う。
== 略歴 ==
美術の推薦で高校に入学、在学中にカットモデルのアルバイトをやったことがきっかけで芸能事務所のスターダストプロモーションへ所属した〔対談 ミムラ 小路幸也②ショックの連続だった女優デビュー 集英社『東京バンドワゴン』シリーズ公式サイト 2015年4月27日閲覧。〕。
2003年平成15年)8月、フジテレビ月9ドラマ史上初のヒロイン公募オーディションにおいて1万人以上の応募者の中からヒロインに選ばれ、同年10月より放送の『ビギナー』で女優としてデビューを飾った〔「月9」主演の新人女優、ミムラインタビュー ナリナリドットコム(2003年10月9日)〕。翌2004年(平成16年)にかけて 『FIRE BOYS 〜め組の大吾〜』、『離婚弁護士』と3クール連続でドラマ出演し、『海猫』で映画初出演。2005年(平成17年)には『着信アリ2』で映画初主演を務めた。
2005年(平成17年)7月期のドラマ『いま、会いにゆきます』で女優として成長していないことを痛感し、「一度"本来の自分"に戻って、リセットをかけるしかない」と、初婚後の2006年(平成18年)末より芸能活動を一時休業〔。なお、女優業休養の期間中も『MOE』(白泉社)で連載していた絵本のレビューエッセイ『ミムラの絵本日和』をはじめ、書評・寄稿など執筆活動は継続していた〔Profile MIMULALALA 2015年4月27日閲覧。〕。
2年間の休養期間を経て、2008年(平成20年)に『斉藤さん』(日本テレビ)で芸能活動を再開し〔、『落語娘』で3年ぶりに映画に主演。さらに、翌2009年(平成21年)にはドラマ 『銭ゲバ』(同)でヒロインを演じた。2010年(平成22年)にはNHK大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜』で細川ガラシャ役を演じて時代劇初出演を果たした。
2015年(平成27年)1月、戯曲『スタンド・バイ・ユー〜家庭内再婚〜』で自身初の舞台出演で初主演〔女優・ミムラ初舞台 離婚、再婚…「経験フル活用」 産経ニュース(2015年1月10日)〕。本番前の稽古中に肋骨にヒビが入り、安静30日間の診断書を受けた〔東京公演千穐楽(ミムラ) スタンド・バイ・ユー出演者オフィシャルブログ(2015年1月29日)〕が、休演はせず大千秋楽まで完走した〔最後のご挨拶 ミムラ スタンド・バイ・ユー出演者オフィシャルブログ(2015年2月13日)〕。演出の堤幸彦は「ミムラさんは機械のように正確なんです。なんだけど、人間味がすごくあるんです。ものすごく考えて来てるんです。人間として幅広い芝居になっています。」などと評している〔『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』初日会見レポート 東宝 シアタークリエ『スタンド・バイ・ユー -家庭内再婚-』 2015年4月27日閲覧。〕。
2015年(平成27年)7月には、これまでに執筆してきた書評エッセー、公式サイトの文章などに新たに書き下ろした100ページを超えるエッセーを加えたエッセー集『文集』をSDPより発売した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミムラ (女優)」の詳細全文を読む




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